目のトレーニングをするだけで格段にパフォーマンスが上がる!
数分の目のトレーニングで、動作にキレが出る!
誰が信じるでしょうか?
でもこれが、松澤亜希子が行ってきたビジョントレーニングです。
最近の研究では、ビジョントレーニングは、読み書きなどの発達障害の子どもたちにも有効であるといわれています。実際には、すべての子どもたち、大人にも必要です。ゲームやPC、勉強もタブレットでするようになっている現代の子供達は、走り回ったり転んだり跳ねたり高い所に登ったり這いつくばったりという遊びをしなくなってしまった分、発達させるべき期間に必要な動きが行われていません。目の機能の低下、発達不良があります。他にもお年寄にも非常に高い効果を発揮しており人気のトレーニングです。
目からの情報が9割これを使わない手はなく現代人には必須のマスターキー
精神的な苦痛による自殺者を除いて、一番多いと言われる自殺の原因は、
目が見えなくなってしまった方々の自殺だと云います。
これが、全てを物語っています。目が、人の人生に占めている割合です。
地道でありがなら超即効性のあるトレーニング、それがビジョントレーニングです。
地味なので、ほとんどの人が真面目に取り組みません。馬鹿にします。
だから、大きな差を埋める必勝の鍵なのです。
数年前に、テニスプレーヤだった加納トレーナーと取り組んだプロジェクトは、幾つかのニュースでも取り上げていただいています。
当初の松澤のブログでは、何度もビジョントレーニングについて綴ってます。
目と脳は直結している。誰もが知っていることのようでまるで重要視されていない
松澤が、ビジョントレーニングに本格的に取り組み取り入れ始めたのは、2014年から、比較的早い段階でこれに気がつき現場で実践的に使っていきました。
当初、ビジョントレーニングに携わる方々は、「ゴルフや演奏で使う目の動きには、あまり効果的ではありませんよ。反対の目の使い方をしますから。でも、学びたいようでしたら教えますよ。」というようなスタートでしたが、
松澤に、ビジョントレーニングの情報を持ってきたテニスプレーヤーだった後輩のトレーナーの説明によれば、明らかに全てのパフォーマー、現代人に必要なとレーニングであることを確信し取り入れてきた結果、多くの成果を出しています。
知っているけどやっていない。ほとんどのパフォーマーが、そうです。だから、やったパフォーマーは、成功できる!それだけの話です。
そして、生まれてしばらくしてから今日まで今もあなたは、目を使ってこの文章を読んでいることと思いますが、どうでしょう?目についてどのくらいご存知でしょうか?
例えば
静止視力 止まっている目標を見る能力
DVA動体視力 横方向の動きを識別する能力 KVA動体視力 前後方向の動きを識別する能力
深視力 正確に距離を認識する能力
眼と手の協応性 動作眼で見たものに素早正確に反応するための分析する能力
瞬間視 瞬間的に多くの情報をつかむ能力
眼球運動 眼球をすばやく正確に動かす能力
コントラスト感度 色の明暗を鋭敏に識別しる能力
というものがあったことをご存知でしょうか?
例え知らなかったとしてもあなたは、知らずに使っています。
こういう話になると、「私の競技では、これとこれとこの能力が必要でこれは使いません。」という位人たちが多くいます。トレーナーでもそのように言うのですから、そのような考え方は一般的なのかもしれません。
ただし一般的である以上、トップにはいけません。
これらの鍛え方については、松澤はこのように活用し結果を出しています。
まず、いちいち、競技や種目に結び付けない。
パフォーマーのすべてのパフォーマンスのベースの底上げをする。こととして位置付け、目からの刺激をガンガン入れていきます。ただでさえ、PCやスマホで目は、止まっていることが多いので、そうすることで脳が回転しはじめます。
種目や競技に直結することばかり考えていて、ベースの底上げということを考えていないパフォーマーが多いので、ビジョントレーニングで大きく差をつけましょう。
目の能力を刺激するとパフォーマンスが上がる秘密
3分のビジョントレーニングで肩こりスッキリ?
余談ですが、こういうことです。目が動くことの意味。
これについては、企業秘密ですから、お会いした時に伝えましょう。
もう一つのビジョントレーニング
視覚的な部分のトレーニングとして松澤が取り入れているもう一つの独自のトレーニングがあります。
それは、心眼のトレーニングであり、心の視覚視野と高い視点と低い視点とゲームや時の流れなどを読むトレーニングです。